【4月12日】体の中の「糖分工場」を動かす


こんばんは。鍼灸院Nikoです。

この時期は健康診断を受けられる方も多く、「血糖値の結果が少し心配…」という方もいるのでは?


数値が高い状態が続くと、血管や神経にダメージを与え、将来的なリスクに繋がってしまうのは事実です。

もちろんお薬での治療が必要な場合もありますが、実は日々の「ちょっとした心がけ」で、自分の手で数値をコントロールできる可能性が十分にあります。


本日は、薬に依存しすぎず、自分で血糖値を下げるための方法についてお話ししますね。
■ 1. 筋トレは、天然の「血糖降下薬」です
「血糖値を下げるには有酸素運動」と思われがちですが、実は「筋トレ」が非常に有効なんです。


筋肉は動かすことで代謝が活性化し、血液中の糖分をスポンジのようにどんどん取り込んでくれます。


特に狙い目なのは、体の中にある「大きな筋肉」を動かすこと。


胸の「大胸筋」や背中の「広背筋」を意識して動かすだけでも、糖の消費効率は上がります。


中でも最強の糖分工場は、太ももの筋肉である「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」です。


ここを動かすには、ご自宅でできる「スクワット」や、座ったままの「足上げ運動」が一番。大きな筋肉が糖をエネルギーとして使ってくれるので、効率よく血糖値を下げることができます。


■ 2. 「食べ方」と「消費」のシンプルな知恵

血糖値を上げにくくするには、内容と同じくらい「食べ方」も大切です。


よく噛んでゆっくり食べること、そして野菜から先に箸をつけること。こうしたシンプルな工夫で、食後の血糖値の急上昇を抑えることができます。


人間は、消費するエネルギーが摂取するエネルギーを上回れば、少しずつ脂肪が減り、体質は改善されていきます。


「筋トレで工場の稼働率を上げ、食事で余分な燃料を入れすぎない」。
このバランスを意識するだけで、体は確実に変わっていきますよ。

血糖値の安定には「自律神経を整えて、血管を柔らかく保つこと」も欠かせません。


今夜もゆっくりとお休みになって、明日からまた心地よいリズムで過ごしていきましょう。

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