ノンアルコールの“健康的じゃない”真実味
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
冬至を迎え、いよいよ年末モード全開ですね。
今週はクリスマスや忘年会で、「今日はお酒を控えてノンアルコールビールにしておこう」という方も多いと思います。
その心がけ、本当に素晴らしいです!
…素晴らしいのですが、「選び方」を一つ間違えると、普通のビールを飲むよりも体にダメージを与えてしまうことをご存知でしょうか?
今日は、良かれと思って選んだノンアルが引き起こす、意外な落とし穴についてお話しします。
ビールの「倍」の糖質が入っているかも!?
「お酒じゃない=体に優しい」
そう思いがちですが、実はここが一番の盲点です。
最新の医学データによると、市販のノンアルコールビールの中には、ビールに近いコクや甘みを出すために、大量の糖質が含まれているものがあります。
その量、なんと1缶で約22g。
一般的なビールの糖質が約10g程度と言われていますから、なんと「普通のビールの2倍以上の糖質」を含んでいる商品があるのです。
これを「休肝日だから」と何本も飲んでしまったら…?
アルコールで肝臓を傷める代わりに、「砂糖の過剰摂取」で血糖値を急上昇させ、血管と肝臓を痛めつけているのと同じことになってしまいます。
「カロリーゼロ」でも腸は泣いている
「じゃあ、糖質ゼロ・カロリーゼロなら安心でしょ?」
と思いますよね。
ここで問題になるのが「人工甘味料」です。
医学専門家の指摘によると、人工甘味料を摂りすぎると、「腸内フローラ(腸内細菌のバランス)」が変化し、下痢やお腹の張りを引き起こすリスクがあるそうです。
東洋医学の視点で見ても、これは大問題。
胃腸(脾胃)は、食べたものからエネルギー(気)を作り出す工場です。
人工甘味料で腸内環境が乱れると、免疫力が落ち、風邪を引きやすくなったり、年末特有の「なんとなくダルい」原因になったりします。
「腸」を冷やさない工夫
人工甘味料入りの飲み物をなるべく控える。そして温かいお料理等とセットにして、お腹を冷やさないようにしてくださいね。


