【3月6日】「世界リンパ浮腫の日」。


こんばんは。鍼灸院Nikoです。

週末を迎えた今、靴下が食い込んで足がパンパンになっていたり、夕方になって靴がきつく感じたりしていませんか?


実は今日、3月6日は「世界リンパ浮腫の日」に制定されています。

リンパ浮腫は病気の治療などに伴って起こる特有の症状ですが、私たちが日常的に感じる「むくみ」もまた、リンパ液や水分の流れが停滞することで起こります。


本日は、1週間頑張った体にご褒美をあげる「むくみケア」のお話です。


■ 1. 春は体に「お水」が溜まりやすい
春は1日の寒暖差が激しく、体温を調節するために自律神経がフル稼働しています。

この自律神経が疲れて乱れると、血液やリンパの巡りが悪くなり、体内の余分な水分がうまく排出されなくなります。


東洋医学では、このように体の中に古い水分が停滞した状態を「水毒(すいどく)」と呼びます。


春先に「体が重だるい」「朝起きると顔が腫れぼったい」「胃腸の調子が悪い」といった不調を感じる場合、この水毒(むくみ)が原因であることが非常に多いのです。


■ 2. むくみを流す「足首パタパタ」
金曜日の夜は、重力の影響で足元に古い水分がたっぷりと溜まっています。

これを心臓へ戻してあげるための簡単なケアをご紹介します。


ベッドに仰向けに寝転がったら、両足を少し持ち上げるか、クッションなどの上に乗せて心臓より高くします。


そのまま、足首を手前に反らしたり、奥に伸ばしたり(パタパタと)20回ほど繰り返してください。


「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎの筋肉がポンプのように働き、足元に溜まった水分をグッと上へ押し上げてくれます。


■ 3. 仕上げの「深呼吸」がリンパを動かす


足首を動かした後は、目を閉じてゆっくりと「深呼吸」をしましょう。


実はお腹の奥には、全身のリンパ液が集まる太い管(乳び槽)があります。

お腹を大きく動かす腹式呼吸を行うと、横隔膜が上下に動き、このリンパの管を優しくマッサージしてくれるのです。


これにより、下半身から押し上げられた水分がスムーズに心臓へと戻り、全身のむくみがスッキリと流れていきます。


むくみは、1週間あなたが重力に逆らって立ち、座り、頑張り続けてくれた証拠です。


今夜は足を優しく労わり、深い呼吸で体の中のお水をきれいに流してあげてくださいね。


スッキリと軽い体で、素敵な週末をお迎えください。
それでは、今夜も暖かくしてゆっくりとおやすみください。

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