【3月2日】旬の「苦味」で体をリセット

こんばんは。鍼灸院Nikoです。

この時期の不調は体が「冬のモード」から「春のモード」へ切り替わり、一生懸命デトックス(解毒)をしているサインです。

本日は、春の不調を乗り切り、体をスッキリとリセットするための「食事のヒント」をお伝えします。

■ 1. 春のトラブルは「老廃物」が原因?

冬の間、私たちの体は寒さから身を守るために、エネルギーや脂肪をため込みやすい状態になっていました。 しかし春になり暖かくなると、新陳代謝が活発になり、冬の間にため込んでいた老廃物を一気に外へ出そうとします。 春に起こる肌荒れなどのトラブルは、今まで体内に隠れていた不調が表面にあらわれたものです 。

■ 2. デトックスの主役は「肝」

東洋医学では、春は五臓の「肝(かん)」が活発に働く季節です。 肝は、体内の気や血を巡らせ、老廃物の解毒を担う重要な役割を持っています。 しかし、春の急激な環境変化やストレスで「肝」が疲れ果ててしまうと、解毒がスムーズに行われず、自律神経の乱れやイライラに繋がってしまいます。

■ 3. 旬の「苦味」が体をリセットする
疲れた「肝」の働きを助け、デトックスを促す最強の味方が、春が旬の「苦味」のある食材です。 菜の花、ふきのとう、たらの芽、春キャベツ、うどなど、春の野菜や山菜には特有の苦味がありますよね 。

春が旬の苦味のものは解毒作用に優れ、「肝」の働きを助け、陽の気の高ぶりを鎮めてくれます 。さらに、上昇した血を肝にもどす作用もあると言われています 。 毎日の食卓に、少しだけ旬の苦味を取り入れてみてください。

「春の皿には苦味を盛れ」という言葉があるように、旬の食材にはその季節を健やかに乗り切るための自然の知恵が詰まっています。 少し疲れた体には、春の野菜を使った温かいスープなどが良いかもしれませんね。

今夜もゆっくりとおやすみください。

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