【2月9日】月曜日の「ソワソワ」には手のひらを。「労宮(ろうきゅう)」
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
月曜日はなんとなく心がソワソワしたり、「さあ、頑張ろう」と気合を入れる一方で、呼吸が浅くなったりしやすい日ではありませんか?
そんな時、誰にも気づかれずに、たった5秒で心を落ち着かせる方法があります。
本日は、緊張した心を緩める、手のひらにあるツボについてお話しします。
1. 「手」は露出した脳
昔から「手は突き出た脳」と言われるほど、指先や手のひらには無数の神経が集まっています。
緊張すると手に汗を握り、リラックスすると手が温かくなるように、心と手はダイレクトに繋がっています。
逆に言えば、「手から脳(心)をコントロールすること」も可能かもしれません。
2. 疲れの宮殿「労宮(ろうきゅう)」
仕事中、マウスを握る手に無意識に力が入っていませんか?
そんな時に押してほしいのが、「労宮(ろうきゅう)」というツボです。
名前の通り、「労働の疲れが集まる宮殿(中心)」で、ここを刺激することは、高ぶった神経を鎮める「最高のリラックススイッチ」になります。
【場所はどこ?】
軽く手を握って「グー」を作った時、中指と薬指の先端が、手のひらに当たるところ。
そこが労宮です。
(だいたい手のひらのど真ん中あたりです)
3. 5秒間の「深呼吸プレス」
やり方はとても簡単です。
- 反対の親指で、「労宮」を少し痛気持ちいいくらいの強さでグーッと押します。
- 押しながら、ゆっくりと息を吐きます(5秒間)。
- 息を吸いながら、ゆっくり指を離します。
これを両手、3回ずつやってみてください。
「ちょっと焦っているな」
「イライラして頭に血が上っているな」
そう感じたら、デスクの下でこっそり、手のひらの中心を押してみてください。
「労宮」は、頑張っている自分を労(ねぎら)うためのツボでもあります。
今週も無理をしすぎず、自分のペースで乗り切っていきましょう。

