「噛み締め」が招く冬の脳疲労
こんばんは。
寒さが厳しい日が続いていますね。
この時期、夕方になると「こめかみが痛い」「頭が締め付けられる」という症状を訴える方が急増します。
これ、実は「寒さ」による無意識の「食いしばり」が原因かもしれません。
【無意識の「噛み締め」がパフォーマンスを下げる】
人は寒い時、体温を逃がさないように体を縮こませ、奥歯をグッと噛み締める習性があります。
さらに、木曜日は週の疲れやストレスがピークに達するタイミング。
「寒さ」×「ストレス」のダブルパンチで、頬の筋肉(咬筋:こうきん)がガチガチに固まっています。
ここが固まると、頭の横の筋肉(側頭筋)が強く引っ張られ、頑固な頭痛や、取れない脳の疲労感を引き起こしてしまうのです。
【1分で緩む!「あぐあぐ」体操】
デスクワークの合間や、トイレ休憩の時にできる簡単なリリース法をご紹介します。
誰にもバレずに、マスクの下でもこっそりできます。
1. 耳の下(エラの角ばった部分)の少し前に、指の腹を当てます。
2. 奥歯を噛むとポコッと動く筋肉を探します。
3. そこを指で軽く押さえたまま、「あー」「ぐー」と口を大きく開け閉めします。
4. これをゆっくり10回繰り返します。
ポイントは、指で揉むのではなく「筋肉をピンポイントで押さえて動かす」こと。
これだけで、張り詰めていた顎の力がフッと抜け、首や肩の緊張まで連鎖的に緩んでいきます。
【金曜日を万全で迎えるために】
顎が緩むと、脳への血流が回復し、夜の睡眠の質も劇的に上がります。
今夜は寝る前にこの「あぐあぐ体操」をして、一日中噛み締めていた力を解放してからお休みください。
スッキリとした頭で駆け抜けましょう!


