【明日は大寒】通勤時の“首元”防衛術

こんばんは。

明日20日は二十四節気の「大寒(だいかん)」。
文字通り、一年で最も寒さが厳しくなる日の到来です。
今朝の通勤時、コートの襟を立てて歩いている方を見かけました。


この時期、私たちがお体のケアをさせていただく中で特に気になるのが、「首元の無防備さ」です。


本日は、明日からの寒さのピークを健康に乗り切るための、通勤時のちょっとしたポイントをお伝えします。


【風邪は「首の後ろ」から入ってくる】


東洋医学では、風邪(ふうじゃ)や寒邪(かんじゃ)といった悪い気は、背中の上部にある「風門(ふうもん)」というツボから侵入すると考えられています。


風門は、首の付け根と肩甲骨の間あたりにあります。


ここが無防備な状態で冷たい風に吹かれることは、真冬に家の窓を全開にしているようなものです。


ゾクッとした寒気を感じた時には、もう体の中に冷えが入ってしまっています。


【ビジネスパーソンこそ、マフラーの「巻き方」にこだわる】


マフラーやストールを巻く際は、以下のことを意識してみてください。


「お洒落に見せる」ことよりも、「隙間を埋める」こと。


特に、後ろの髪の生え際から背中にかけてを、空気の層で覆うように巻くのがポイントです。


ここさえ守られていれば、体感温度は上がると言われています。


【首が温まれば、脳も働く】


首が冷えると、体は熱を逃がさないように無意識に肩をすくめます。


これが、冬特有の「頑固な肩こり」や「緊張型頭痛」の正体です。


逆に、首元を温めておけば、肩の力が抜け、脳への血流もスムーズになります。


寒い朝でも頭が冴え、午前中から高いパフォーマンスで仕事に取り組めるはずです。


それでは、明日の朝はマフラーをしっかり巻いて、暖かくして行ってらっしゃいませ。

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