「目の疲れ」は「イライラ」の元?
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
いよいよ今年も残すところあと数日。今日が仕事納めという方も多いと思います。
一年間、走り抜けたご自身を、まずはたっぷりと褒めてあげてくださいね。
さて、年末の最終日は、溜まったメールの返信や、来年に向けた資料作成、大掃除などで、普段以上に「目」を酷使しがちです。
「目がショボショボする…」
「奥の方がズーンと重い…」
そのサイン、単なる疲れ目とあなどってはいけません。
「目」と「肝」の深い関係
東洋医学には「肝は目に開竅(かいきょう)する」という言葉があります。
これは、「目の使いすぎは、肝(肝臓・自律神経)のエネルギーを消耗させる」**という意味です。
「肝」は、体全体の血流をコントロールし、情緒を安定させる働きを持っています。
つまり、目を使いすぎて「肝」が疲弊すると、以下のような不調の連鎖が起きてしまうのです。
1. 筋肉がガチガチになる(特に首や肩)
2. イライラしやすくなる
3. 夜、目が冴えて眠れなくなる
「年末年始休みに入ったのに、なんだか気が休まらない…」
そうならないためには、今日のうちに目のケアをしておくことが大切です。
今夜は「ホットタオル」で5分間のリセットを
帰宅したら、まずはスマホを置いて、温かいタオルを目元に乗せてみてください。
5分間、ただじっとして目を閉じる。
これだけで、目の奥の血管が広がり、消耗した「肝」のエネルギーが回復します。
目の緊張が緩むと、不思議と肩の力も抜け、深い呼吸ができるようになりますよ。
一年間、たくさんの景色を見て、たくさんの仕事をこなしてくれた「目」。
今夜はゆっくり休ませてあげてくださいね。
「セルフケアでは追いつかない!」という頑固な疲れは、鍼灸にお任せください。
スッキリした視界で、明るい新年を迎えましょう!


