【4月8日】和食の「塩分」に潜むリスク。
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
本日は、健康診断でもよく指摘される「塩分」と血圧についてのお話です。
和食はユネスコ無形文化遺産にも登録される素晴らしい文化ですが、しょうゆや味噌などの調味料を多く使うため、どうしても食塩過多になりやすい傾向があります。
日本人の1日あたりの目標値は男性7.5g未満、女性6.5g未満ですが、実際には男性が10.7g、女性が9.1gと、目標を大きく上回っているのが現状です。食塩の摂りすぎは、血圧の上昇を招くだけでなく、胃がんなどの大きな病気のリスクも高めてしまいます。
実は、家庭での食塩摂取の約7割は調味料からといわれています。減塩と聞くと「味が薄くて物足りない」と感じるかもしれませんが、工夫次第で美味しく健康を守ることができます。
例えば、塩やしょうゆを減らす代わりに、酢やレモン、ゆずといった「酸味」を効かせてみてください。また、カレー粉や唐辛子などの「香辛料」、しそやネギ、生姜といった「香味野菜」をプラスするだけで、風味豊かに仕上がります。反対に、顆粒だしや市販のタレには意外と多くの塩分が含まれていますので、使いすぎには注意したいですね。
また、血圧を安定させるためには自律神経のバランスを整えることも非常に重要です。
毎日のお食事を少し見直すことが、未来の元気な体を作ります。
今夜もゆっくりとお風呂に浸かって、お体を労ってお休みください。

