【2月15日】「みぞおち」を緩める

こんばんは。鍼灸院Nikoです。

「明日からまた一週間が始まる…」と、なんだかソワソワしたり、憂鬱な気分になったりしませんか?


布団に入っても、頭の中で明日の予定や仕事のことがぐるぐると回り始め、なかなか寝付けないという方も多いと思います。


そんな「日曜の夜特有の緊張」を解きほぐすために、今夜は「お腹」にアプローチする方法をお伝えします。


■ 1. ストレスの震源地は「みぞおち」にある
不安やプレッシャーを感じた時、人間の体は無意識に防御姿勢をとります。


その時に一番ガチガチに力が入ってしまうのが、胸の真下、肋骨が交わる中央のくぼみである「みぞおち」です。


東洋医学でも、みぞおち周辺は思い悩みやストレスがダイレクトに表れる場所と考えられています。


試しに今、仰向けになってみぞおち周辺を指で軽く押してみてください。


トランポリンのように跳ね返してくる硬さがあったり、指が少し入るだけでウッとなるような痛みがあったりしませんか?


それは、あなたの体が明日からの仕事に向けて、すでに「戦闘態勢」に入ってしまっている証拠です。


■ 2. 呼吸を浅くし、脳を焦らせる
みぞおちの奥には、「横隔膜」という呼吸のメインエンジンがあります。


みぞおちが固まっているということは、この横隔膜の動きにブレーキをかけている状態です。


呼吸が浅くなると、脳は「酸素が足りない=生命の危機かもしれない」と錯覚し、交感神経(興奮モード)をさらに優位にしてしまいます。


これでは、どんなに「早く寝よう」と頭で念じても、体は休まることができません。


■ 3. 手のひらで「みぞおち」にフタをする
強張ったみぞおちを緩めるのに、強いマッサージは逆効果です。


一番良いのは、ご自身の「手のひらの熱」を使うこと。
ベッドに仰向けになり、両手の手のひらを重ねて、みぞおちの上にそっと置きます。


決して押し込まず、ただ「フタをする」ような感覚です。
その手の重みと温かさを感じながら、ゆっくりと深呼吸を5回繰り返してみてください。


もし手の熱だけでは物足りない場合は、温かいペットボトルや湯たんぽをのせるのも非常におすすめです。


明日のことは、明日起きてから考えれば大丈夫です。


今夜はご自身のみぞおちを優しく温めて、ぐっすり眠ってください。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA