“姿勢の借金”

昨日の「大寒」は厳しい寒さでしたが、体調を崩されてはいませんか?

今週も半分が過ぎましたが、このタイミングで多くの方が感じ始める不調があります。

それが、「背中が鉄板のように張っている」という感覚です。

本日は、週末まで残り2日を快適に走り切るために、今すぐできる「背中のリセット術」をお伝えします。

【水曜日は「姿勢の借金」が溜まる日】

月・火と集中してデスクワークをこなしている間に、あなたの体には「姿勢の借金」が溜まっています。

特に、寒さで無意識に肩をすくめ、猫背でモニターを覗き込む姿勢。

これにより、肩甲骨の間から腰にかけての筋肉が、引き伸ばされたゴムのようにパンパンに固まってしまいます。

この「背中の張り」を放置するとどうなるか?

呼吸が浅くなり、脳への酸素供給が減って、木曜・金曜の集中力がガクンと落ちてしまいます。

【ねじるだけで呼吸が変わる!「座ったままツイスト」】

背中の大きな筋肉(広背筋や脊柱起立筋)を緩めるには、「ねじる」動きが最も効果的です。

トイレ休憩のついでや、デスクで一息つく時に、以下の動作を試してみてください。

1. 浅く座る:椅子の前半分に浅く座り、背筋を伸ばします。

2. 固定する:右手で、左膝の外側(または椅子の左肘掛け)を持ちます。

3. 息を吐く:ふーっと息を吐きながら、上半身をゆっくり左後ろへねじります。

4. 視線:顔だけ向けるのではなく、「おへそから雑巾絞りをする」イメージで。視線も遠くの後ろを見ます。

5. キープ:ねじりきったところで一呼吸おき、反対側も同様に行います。

【「背中」は自律神経の通り道】

背骨の周りには、自律神経のラインが通っています。

このストレッチで背骨に刺激を入れると、物理的に筋肉がほぐれるだけでなく、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)のバランスが整います。

「なんだかイライラする」「仕事がはかどらない」

そう感じたら、背中が固まっているサインです。

一度ググッと体をねじって、リフレッシュしてみてください。

「背中の張り」を解消して、後半戦も軽やかにいきましょう。

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