“充電”習慣
こんばんは。
暦の上では、あさって20日(火)は「大寒(だいかん)」。
一年で最も寒さが厳しくなる時期に突入します。
この時期、
「たっぷり寝たはずなのに、疲れが抜けない」
「やる気はあるのに、体がついてこない」
という症状はありますか?
実はこれ、あなたの体力の問題ではなく、寒さによって体の「バッテリー」が急速に放電しているせいかもしれません。
本日は、明日からの最も寒い一週間を乗り切るために、今夜やっておくべき「エネルギー充電術 」についてお話しします。
【冬は「腎」を直撃する季節】
東洋医学では、冬の寒さは五臓の「腎(じん)」を傷めると考えます。
「腎」とは、単なる腎臓機能だけでなく、生命力、生殖能力、発育、そして「老化防止」を司るエネルギーの貯蔵庫です。
ここが寒さで弱ると、
・足腰がだるい、痛む
・白髪や抜け毛が急に増える
・トイレが近くなる
・根気が続かなくなる
といった、いわゆる「老化現象」に似た不調が一気に出始めます。
つまり、今感じているそのダルさは、バッテリー残量が低下しているサインなのです。
【背中に「暖炉」を作りましょう】
減ってしまったバッテリーを回復させるには、食事や睡眠も大切ですが、物理的に「熱」を補充するのが即効性があります。
お風呂上がりや寝る時に、ぜひ「腰」を温めてください。
ターゲットは、おへその真裏にある「命門(めいもん)」というツボです。
文字通り「命の門」であり、ここを温めることは、体の中に暖炉の火をともす様なものです。
【今夜の具体的なアクション】
1. 湯たんぽ、または貼るカイロを用意します。
2. 仙骨(お尻の割れ目の少し上)から腰のあたりをじんわり温めます。
3. そのまま30分〜1時間ほどリラックスします。
(※低温やけどには十分ご注意ください)
これだけで、背骨を通って全身に暖かい血液が巡り、枯渇していた「腎」のエネルギーがチャージされます。
翌朝の「布団から出る時の辛さ」が驚くほど軽減されるはずです。
ご自身の力で「腰」を守ってあげてください。


