【7月23日】文字を書く行為がもたらす脳と自律神経の整え方
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
7月23日、木曜日。今日は文の日です。
デジタルな連絡が増えた今だからこそ、手紙や日記を書いて文字に思いを乗せる時間は、心を静かに整えてくれる贅沢なひとときです。
今日は、文字を書くという動作と自律神経の不思議な関係についてお話しします。
東洋医学では、手先や指先には多くの神経や経絡が集まっており、細やかな作業をすることは、頭に昇った過剰な緊張や気を鎮める効果があると考えます。
夏場は暑さや環境の変化で脳が休まらず、夜になっても考え事が止まらなくなりがちです。
パソコンやスマートフォンを操作するよりも、紙にペンで文字を手書きしているときの方が、脳波のうちリラックス状態を示す波が優位になりやすいそうです。
文字の形や筆圧をコントロールする微細な指の運動は、五感を刺激して心を穏やかにする自然のセルフセラピーなのです。
今夜は、頭のモヤモヤを手放し、睡眠へと誘うための書くミニケアをご紹介します。
寝る前のほんの5分間だけ、お気に入りのノートとペンを用意して、今日あった楽しかったことや、今頭に浮かんでいるモヤモヤをそのまま紙に書き出してみてください。
上手に書こうとせず、ただ文字にすることで、脳のメモリーが解放され、身体の緊張がスーッと解けていきます。
最近なんとなく考え事が多くて眠りが浅い、頭が休まらないと感じる方は、脳がオーバーヒートを起こしているサインかもしれません。
ぜひ今夜は、画面を閉じて紙とペンに触れ、心の中をデトックスしてあげてくださいね。
心も身体もゆっくりとお休みくださいね。

