【7月22日】足元から全身を整える
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
7月22日、水曜日。今日は下駄の日です。カランコロンと響く下駄の音や、鼻緒を指で挟んで歩く感触には、どこか懐かしさと日本の夏らしい風情があります。
今日は、足の指と全身の血流の関係についてお話しします。
足の裏や足の指先には、全身の経絡の始まりや終わりが集中しています。
現代人は靴の中で足指が固定されがちですが、実は足の指をしっかりと動かして歩かないと、ふくらはぎのポンプ機能が十分に働かず、下半身に血液や水分が滞りやすくなります。
足の親指と人差し指の間にある部分を優しくもみほぐすだけで、上半身に滞っていた熱や気がスーッと下に降りていき、顔のほてりや頭の重さが和らぐ事があります。
足元を刺激することは、全身のバランスのスイッチを入れる手軽な方法なのです。
今夜は、日中のむくみや足の疲れをリセットするための足元のミニケアをご紹介します。
お風呂上がりに、足の指を一本ずつ手で握り、大きくゆっくりと回したり、指の間を優しくストレッチしてみてください。たったこれだけで、足先の血流が一気に促され、夜の睡眠の質もグッと高まります。
最近なんとなく足がだるい、夕方になると靴がきつく感じる、といった方は、足元の巡りが滞っているサインかもしれません。ぜひ今夜は、ご自身の足指を優しくいたわってあげてくださいね。
足元をポカポカと温めて、心地よい夜をお過ごしください。

