【7月21日 】緑の香りで作る自律神経のリセット
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
7月21日、火曜日。今日は自然公園の日だそうです。木々の緑や草花の香りに包まれると、それだけで肩の力がふっと抜けるような心地よさを感じます。
今日は、植物の香りと自律神経の不思議な関係についてお話しします。
夏場は暑さや冷房のストレスで気が頭に昇りやすくなり、イライラや浅い呼吸の原因になりますが、ここで植物の香りが大きな助けとなります。
樹木が発する香り成分であるフィトンチッドには、大脳の緊張を鎮め、ストレスホルモンを減少させるだけでなく、睡眠の質を高める副交感神経を優位に切り替えるスイッチの役割があるといわれています。
木々の香りを深く吸い込むだけで、血圧が下がり、身体が自然とリラックスモードへ移行することが科学的にも分かっています。
今夜は、日中の緊張を解きほぐし、リラックスへと導くための香りのミニケアをご紹介します。
お風呂の湯船に浸かる際、ほんの数滴だけ柑橘系のアロマオイルを垂らしたり、お気に入りの植物の香りをゆっくりと深呼吸しながら嗅いでみてください。
鼻から入った香りの分子は、脳の感情を司る部分へダイレクトに届き、凝り固まった神経を瞬時に緩めてくれます。
最近なんとなく気が張っている、夜になっても頭が冴えて眠れない、といった方は、気が滞って緊張が続いているサインかもしれません。
ぜひ、優しい香りに包まれて、心の中の風通しを良くしてあげてくださいね。
植物の優しさに包まれて、穏やかな夜をお過ごしください。
明日も皆さまが笑顔で過ごせますように。

