【7月16日】身体の七色のバランスと季節の変わり目の整え方

こんばんは。鍼灸院Nikoです。

7月16日、木曜日。今日は、なないろの語呂合わせで、虹の日ですね。

空にかかる七色の架け橋のように、私たちの身体もまた、五臓六腑という異なる個性がバランスを取り合うことで、ひとつの健やかな状態を保っています。

今日は、食事の色と季節の巡りの関係についてお話しします。

東洋医学には五色の養生という考え方があります。

これは、自然界にある五つの色、青、赤、黄、白、黒の食べ物をバランスよく摂ることで、それぞれの臓器を養うという知恵です。

虹には7色ありますが、実は季節の変わり目である今の時期、意識的に摂るべきなのは、虹の端っこにあるような、淡い色の食材です。

季節の変わり目に身体が重く感じるのは、体内の水分代謝をつかさどる胃腸が、湿気によって混ざり合って滞っているから、という事があります。

このとき、あえて白い食材である大根や豆腐などと、黄色い食材であるトウモロコシやカボチャなどを組み合わせて摂ると、湿気を取り除き、滞った代謝を再びスムーズに循環させるスイッチが入るのです。

今夜は、湿気で停滞気味の身体をスッキリと循環させるための色のミニケアをご紹介します。

夕食に、大根おろしを添えたお豆腐や、少し黄色味のある夏野菜のスープを取り入れてみてください。

この白と黄色の組み合わせが、東洋医学でいう脾を優しく補い、湿気による身体の重だるさを内側からリセットしてくれます。

なんとなく身体がむくんで重い、食後に眠気が強く出る、といった方は、湿気によって身体の循環が滞っているサインかもしれません。

ぜひ淡い色の食材を意識して、身体の中に健やかな循環を作ってあげてくださいね。

今夜はもゆっくりとお休みくださいね。

明日も皆さまが笑顔で過ごせますように。

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