【7月11日】身体を中和する夏の酸性体質ケア
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
今日はアルカリイオン水の日です。
暑い日が続くと、私たちの身体は汗や疲労によって、酸性に傾きやすいということをご存知でしょうか。
今日は、あまり知られていない、身体の酸性・アルカリ性と、季節の変わり目のダルさについてお話しします。
東洋医学的に夏は心の働きが活発になりますが、同時に過度なエネルギー消費で体液が酸性に傾きやすい季節です。
体液が酸性に傾くと、筋肉が固まりやすく、乳酸などの疲労物質が排出しにくくなります。
これが、夏バテ特有の、いくら休んでも取れないダルさの正体の一つです。
酸性に傾いた体液を中和するために、最も手っ取り早いのは水を飲むことではなく、酸味のある食材を少しだけ摂り、胃腸を酸性に動かすことです。
私たちの身体には、胃の中が酸性になると、その反動で血液をアルカリ性に戻そうとする恒常性が備わっているのです。
つまり、疲れたときに梅干しやレモンを欲するのは、身体が自然と体液のバランスを整えようとしているサインなのですね。
今夜、酸性に傾きがちな身体を中和し、翌朝スッキリ目覚めるための酸味のミニケアをご紹介します。
夕食の最後に、ほんの少しのレモン汁を垂らしたお白湯や、梅干しをひとかけらだけ食べてみてください。
酸味が胃腸の粘膜を刺激し、身体がバランスを中和しようとスイッチを入れることで、夜寝ている間の代謝が一段とスムーズになります。
暑いのに食欲が出ない、寝起きに身体がガチガチに固まっているという方は、身体が中和の助けを求めているサインかもしれません。
ぜひ小さな酸味のケアで、身体のバランスを整えてあげてくださいね。
身体の内側を中和して、心地よい夢を。

