【6月26日】今日は「露天風呂の日」
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
6月26日、「ろ(6)てん ぶろ(26)」の語呂合わせで、今日は「露天風呂の日」ですね。
梅雨のジメジメした空気の中、開放的なお風呂でゆっくり深呼吸する時間は、心身のデトックスに最高です。
今日は、ただお湯に浸かるだけではなく、「体内の水はけ(水分代謝)を劇的に良くする、お風呂の入り方」についてお話しします。
東洋医学では、梅雨の不調の原因は「湿邪(しつじゃ)」という、身体の外から入り込み、内側で滞る湿気だと考えます。
この湿気が溜まると、胃腸の働きが鈍り、身体全体が重だるくなります。
意外と知られていない知識として、「お風呂の最後、ふくらはぎに冷水(またはぬるま湯)をかけると、逆に『水はけ』が良くなる」ということがあります。
これは「交代浴」の応用ですが、温められた血管が冷水でキュッと収縮することで、ポンプ機能が刺激され、末端に滞っていた水分や老廃物が心臓へと勢いよく押し戻されるのです。
水はけを促すケアとして「ふくらはぎのポンプアップ」をご紹介します。
- 湯船から出る直前に、足首から膝裏に向かって、ふくらはぎを両手で包み込むようにギュッギュッと3回ずつ押し上げます。
- その後、シャワーの温度を少しだけ下げて、膝下から足先にかけてサーッと流してみてください。
- 最後に乾いたタオルでしっかりと水分を拭き取ると、足元が軽く感じられるはずです。
「雨の日に靴がキツく感じる」「夕方になると足がパンパンになる」という方は、まさにこのふくらはぎのポンプが湿気で錆びついているサイン。
ぜひ、お風呂の最後にこの「押し出し」を取り入れて、体内の余分な水気を流し去ってくださいね。

