【6月24日】身体の「リズム」を整える
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
6月24日、水曜日。今日は「ドレミの日」なんですね。
音楽の音階が生まれた日にちなんでいますが、皆さま、ご自身の身体にも独自の「ドレミ(リズム)」があることを意識されたことはありますか?
今日は、「声の振動と内臓の癒やし」についてお話しします。
東洋医学には「五音(ごおん)」という考え方があり、角・徴・宮・商・羽という5つの音が、それぞれ肝・心・脾・肺・腎という五臓に対応しているとされています。
あまり語られない知識として、「ハミング(鼻歌)の振動は、喉から胸郭(きょうかく)を通じて内臓へ伝わり、神経の緊張を鎮める働きがある」ということがあります。
特に梅雨の時期、なんとなく気分が晴れないときや、胸のあたりが詰まっているように感じるときは、
低めの音で「んー」とハミングをしてみてください。この振動が横隔膜を優しく揺らし、自律神経のスイッチを切り替える強力なツールとなります。
また、今日は「UFO記念日」でもあります。空を見上げて思いを馳せるように、たまには視線を上げて遠くの景色を眺めることは、眼精疲労からくる「脳の緊張」を解くのにとても有効です。
日々の生活の中で、声の振動と呼吸を使って身体を調律するのにおすすめなのが「深呼吸ハミング」です。
- 軽く目を閉じ、背筋を伸ばして座ります。
- 鼻から深く息を吸い、吐き出す時に「んーーー」と、胸のあたりに響くような低めのハミングをします。
- 響きが身体全体に広がるイメージを持って、吐ききるまで続けてみてください。
これだけで、内臓が本来のリズムを取り戻そうと動き出します。
お風呂に入っている時や、少し一息つきたい時に行うのが特におすすめですよ。
自分自身の奏でるリズムに耳を澄ませて、ゆったりとお過ごしください。

