【6月18日】体の中で起きている「細胞の移住」
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
今日は「海外移住の日」です。新しい環境へ思いを馳せ、自分の場所を見つけることは、時に勇気がいることかもしれません。
実は私たちの「細胞」も、体の中で絶えず移住と再生を繰り返しているのだと実感します。
今日は、あまり知られていない「細胞の入れ替わりと、季節の休息」というお話です。
私たちの肌の細胞はターンオーバーによって新しく生まれ変わりますが、実は内臓の細胞も、それぞれ決まった周期で入れ替わっています。
この「細胞の移住と更新」がスムーズに行われているとき、私たちの身体は最高のパフォーマンスを発揮します。しかし、この時期の梅雨特有の湿気や気温差は、この代謝のペースを乱しがちです。
細胞が新しいものへと移住(更新)するためには、適切なエネルギー供給と、適度な「緩み」が必要です。
緊張が続いて細胞が硬直していると、新しい細胞への交代がうまくいかず、古い疲労物質が溜まり続けてしまいます。
細胞の更新を助け、代謝をスムーズにするケアとして、「鎖骨下のリリース」をおすすめします。
鎖骨の下には、全身のリンパの出口である重要な部位があります。
ここを反対側の指先で、優しく左右にさするように1分間マッサージしてみてください。
胸元が緩むと呼吸が深くなり、全身の血液循環が改善することで、細胞たちにとって最高の「移住環境」が整います。
「最近、肌の調子が悪い」「傷の治りが遅いかな」と感じたら、それは細胞たちが交代するためのエネルギーが不足しているサインかもしれません。
そんなときは、少し意識してタンパク質を摂り、夜は早めに身体を休めて、細胞たちの「移住と再生」を応援してあげてくださいね。
今夜は、身体の中で頑張っている細胞たちを想いながら、温かいお風呂でゆっくりとリラックスしてくださいね。

