【6月11日】「足の裏」の除湿ケア
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
雨が多くなるこの季節、お気に入りの傘があると少し気分が上向きますが、
実は「足元」の環境も、私たちの体調管理においては傘と同じくらい大切な役割を担っています。
今日は、梅雨の重だるさを防ぐための、意外と知られていない「足裏と水分代謝」の関係についてお話しします。
足の裏は「湧泉(ゆうせん)」という、エネルギーが湧き出る泉のようなツボがある場所です。
梅雨時期のように湿気が多いと、体の中の余分な水分が下に溜まりやすくなります。
この「湿気」が足元に溜まると、まるで地面から湿気を吸い上げるように、体全体が重だるく感じられてしまうのです。
足の裏は、全身の健康状態を映し出す鏡でもあります。特に湿気が強い時期は、足の裏がなんとなくベタついたり、あるいは逆に極端に冷えていたりすることがありませんか。
これは体が「うまく水分を排出できていないよ」と教えてくれているサインです。
足元が冷えて循環が悪くなると、体はさらに余分な水分を溜め込もうとするという悪循環に陥ってしまいます。
足裏の除湿ケアとしておすすめなのが「足指のグーパー運動」です。
お風呂上がりや寝る前に、足の指を思い切り広げてグー・パーと1分間繰り返してみてください。
足裏の筋肉を動かすことで、足元の血流が一気に良くなり、溜まっていた水分の巡りが促進されます。
これだけで、翌朝のむくみや足の重さが楽になりますよ。
「なんとなく足が冷える」「雨の日は靴が重く感じる」という方は、ぜひ今夜の習慣にしてみてくださいね。
今夜は足元を温めて、ゆっくりとお休みください。

