【5月20日】「ワクワク」を日常に取り戻すには
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
今日、5月20日は「成田空港開港記念日」だそうです。
空の玄関口が開いた日ということで、どこか遠くへ出かけたいような、新しい景色を見たいような、そんな気持ちになる日かもしれませんね。
新緑が深まり、季節が本格的に夏へ向かおうとするこの時期。
毎日のルーチンワークをこなす中で、ふと「何のために頑張っているんだっけ?」と、足元の景色が単調に感じられることはありませんか?
本日は、そんな「心の停滞感」を少しだけ上向かせる、自律神経のリセット術についてお話しします。
■ 「ワクワク」は自律神経の特効薬
実は、何かを「楽しみだな」と感じるポジティブな感情は、自律神経のバランスを整える最強のスイッチです。
期待感やワクワク感が高まると、脳からは「ドーパミン」というやる気ホルモンが分泌され、それが副交感神経(リラックスと回復の神経)と協力して、体の修復機能を高めてくれます。
逆に、ルーチンワークばかりで単調な毎日が続くと、脳への刺激が減り、自律神経が「お休みモード」のまま停滞してしまいます。これが、なんとなく体が重い、気力が湧かないという「五月病」の正体の一つです。
■ 5月20日は「森林記念日」でもあります
面白いことに、今日は「森林記念日」でもあります。
遠くへ旅行に行けなくても、私たちのすぐ近くにある「緑」や「光」に意識を向けるだけで、脳は旅をしたときと同じようなリフレッシュ効果を得ることができます。
・いつもと違う道を歩いてみる
・街路樹の緑の匂いを深く吸い込んでみる
・帰り道、夕暮れ時の空の色を眺めてみる
ほんの少し「日常の枠」を飛び出すだけで、脳のスイッチは切り替わります。
■ 視界をクリアにする「頭皮ケア」
目が疲れていると、景色を眺めても脳はリフレッシュを感じにくいものです。
今夜は、こわばった頭皮をほぐして、視界をスッとクリアにしてみましょう。
1.両手の指の腹を、耳の上あたりに置きます。
2.頭皮をギュッと中央に寄せるように、ゆっくりと円を描きながら揉みほぐします。
3.そのまま、頭のてっぺんに向かって、場所を少しずつずらしながら揉んでいきます。
4.最後に、頭のてっぺん(百会)を優しくプッシュします。
頭皮が動くと、頭蓋骨の緊張が緩み、脳へ流れる血液がスムーズになります。
「今日は何のために頑張ったかな?」ではなく、「今日はどんな小さな発見があったかな?」と、帰り道に一つだけ、良かったことを探してみる。
そんな小さな工夫が、心の余白を作ってくれます。
それでは、今夜も穏やかな夜をお過ごしください。

