【5月9日】今日は呼吸の日。


こんばんは。鍼灸院Nikoです。
今日、5月9日は「呼吸の日」です。
5と9で「こ(5)きゅう(9)」の語呂合わせから制定されました。


疲れや不調は、知らないうちに「呼吸が浅くなっている」ことが原因かもしれません。


本日は、心と体のリズムを取り戻すための、一番シンプルなセルフケアについてお話しします。


■ ストレスは呼吸を「短く」させる
新しい環境での疲れや、連休明けの慌ただしさに直面すると、私たちの体は無意識に緊張状態(交感神経優位)になります。


このとき、肩に力が入って巻き肩になり、肺を包んでいる胸の周りの筋肉が固まってしまうため、呼吸は自然と「浅く、速く」なってしまいます。


呼吸が浅くなると脳に届く酸素が不足し、さらに不安感や疲労感が増すという悪循環に陥ってしまうのです。


「最近、深いため息をよくつく」と感じているなら、それは体が「もっと酸素を吸いたい」と叫んでいるサインかもしれません。


■ 自律神経を操るスイッチ
自律神経は、心臓の動きや消化など、自分ではコントロールできない機能を司っています。


しかし、唯一、私たちが意識してコントロールできる自律神経のスイッチがあります。それが「呼吸」です。


深く、長い呼吸を行うことで、リラックスを司る「副交感神経」を強制的に優位に導くことができます。


特に「吐く」時間を意識的に長くすることが、脳をリラックスモードへ切り替える最大の秘訣です。


■ 寝る前3分の「1:2呼吸法」
「1:2呼吸法」を試してみてください。

  1. 仰向けに寝て、これまでの画像のように、片手をお腹(おへその下あたり)に、もう片方の手を胸にそっと置きます。
  2. まず、鼻からゆっくりと4秒かけて息を吸い込みます。このとき、お腹がふんわりと膨らむのを手のひらで感じてください。
  3. 次に、口をすぼめて、吸った時の倍の「8秒」かけて、細く長く息を吐き出します。
  4. 体の中の空気をすべて出し切るイメージで、お腹がぺちゃんこになるまで吐き切りましょう。

もし、「意識しても呼吸が深くならない」「背中や胸が詰まった感じで苦しい」というときは、お体が緊張から抜け出せなくなっているサインです。

そんな時は、いつでも当院を頼ってください。

今夜もゆっくりとお休みください。

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