【4月30日】早食いは太るって本当?脳と体を味方につける「一口30回」の魔法

こんばんは。鍼灸院Nikoです。

4月も最終日ですね。お疲れ様でした。

実は今日、4月30日は「しみゼロの日」、そして昨日は「歯肉(しにく)ケアの日」でした。お肌とお口の記念日が続くこのタイミングで、本日は「食べ方」と「健康・美容」のつながりについてお話しします。

皆さんは普段、食事にどのくらいの時間をかけていますか?「気づいたらお皿が空になっていた」という早食い気味の方は、少しだけ注意が必要かもしれません。

◾️ 早食いが「肥満」を招く理由

近年の調査では、食べるスピードが速い人ほど肥満になりやすいという結果が出ています。


なぜ早食いが太りやすいのか。それは、胃がいっぱいになっても、脳が「お腹が空いた」から「満腹だ」という信号を受け取るまでにタイムラグがあるからです。

脳が満足を感じる前にどんどん食べ進めてしまうため、結果として必要以上に食べ過ぎてしまうのですね。


逆に、ゆっくりよく噛んで食べると、少量の食事でも満腹感がしっかりと脳に伝わります。さらに、噛むことで分泌される脳内物質には、内臓脂肪の分解を促す働きがあるとも言われています。

◾️目指すは「一口30回」のリズム

理想は「一口で30回以上」噛むこと。とはいえ、いきなり回数を数えるのは大変ですよね。無理なく噛む回数を増やすための、ちょっとしたコツをいくつかご紹介します。


・一口の量を少し減らしてみる
・食事の時間にあと5分だけ、ゆとりを持たせる
・食材をあえて「大きめ・厚め」に切って、歯ごたえを出す
・ごぼうやレンコンなど、噛み応えのある副菜を一品添える


また、味付けを少し薄めにすることも効果的です。素材の味をしっかり感じようとして、自然と噛む回数が増えていきます。

◾️「ながら食べ」を卒業して、自分を労う時間に

パソコンで作業をしながら、あるいはスマートフォンやテレビを見ながらの食事は、どうしても「噛むこと」への意識が逸れてしまいがちです。


食事の時間は、一日頑張った自分に栄養を届ける大切な儀式のようなもの。スマホを置いて、家族や友人と会話を楽しんだり、食べ物の色や香りを味わったりしながら、ゆっくりと「食」を楽しんでみませんか?

よく噛むことは非常におすすめのセルフケアです。
しっかり顎(あご)を動かすことで、お顔周りの血流が良くなり、お肌のターンオーバーも助けてくれます。今日の「しみゼロの日」にちなんで、内側からの美肌ケアとしても「よく噛むこと」を意識してみてください。

おやすみなさい。

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