【4月24日】ペンやマウスを持つ「手首」の疲れをリセット

こんばんは。鍼灸院Nikoです。
4月も下旬に入りました。新年度がスタートして約1ヶ月。

新しい環境での書類作成やパソコン作業、あるいは慣れない事務作業などで、いつも以上に「手を動かす時間」が増えてはいませんか?

今夜は特に酷使した「手首から先」の健康知識をお話しします。

◾️指の疲れは「ひじ」に溜まる
意外に思われるかもしれませんが、指を動かす筋肉は、手のひらだけではなく「ひじの内側や外側」から始まっています。

キーボードを叩き続けたり、スマホを操作し続けたりして指を使いすぎると、その疲れは手首を通り越して、前腕(ひじから下の部分)の筋肉をパンパンに張らせてしまいます。

「最近、手首が重だるい」「ペットボトルの蓋が開けにくい」と感じるなら、それは手の筋肉が悲鳴を上げているサインかもしれません。

◾️血管の通り道を広げる「壁ドン・ストレッチ」
筋肉が硬くなると、その間を通る血管が圧迫されて血流が悪くなり、さらなる冷えや痛みを引き起こします。ストレッチで改善を目指しましょう。

・やり方
1. 壁の横に立ち、手のひらを壁にペタッとつきます。
2. この時、指先を「下(床の方向)」か「後ろ」に向けます。
3. ひじを真っ直ぐに伸ばしたまま、体をゆっくり壁とは反対方向へひねります。
4. 腕の内側がジワーッと伸びるのを感じながら、深呼吸を3回繰り返しましょう。

無理に伸ばそうとせず、心地よいと感じる範囲で行うのがコツです。

◾️仕上げは「3つの首」を温めて
ストレッチで筋肉を緩めた後は、血流を維持することが大切です。
"首"は皮膚が薄く、外気の影響を受けやすい場所です。

お風呂上がりには、手首、足首、首の「3つの首」を冷やさないようにして、労わってあげてくださいね。

体は全部つながっています。小さな手首の疲れが、実は肩こりや頭痛の引き金になっていることも少なくありません。

「たかが手の疲れ」と思わず、こまめにリセットしてあげることが、連休を元気に迎えるための秘訣です。

もし、ストレッチをしても腕の張りが取れない、指先がしびれるといった症状がある時は、一人で我慢せずいつでも当院にご相談ください。

鍼やお灸で、筋肉の奥から血流を促すお手伝いをさせていただきます。
今夜もゆっくりお風呂で温まって、穏やかな夜をお過ごしください。

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