【4月23日】春土用の疲れを「目」から癒やす夜に
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
今夜は、本やスマートフォンの見すぎで疲れた脳と目を休ませるヒントをお話しします。
◾️春は「目」からエネルギーを消耗します
東洋医学では、目は「肝(かん)」という働きと深く繋がっていると考えられています。肝は全身の血(栄養)を蓄える場所ですが、目を長時間使う「久視(きゅうし)」の状態が続くと、この大切な血を大量に消耗してしまいます。
特に今は「春土用」という、季節の変わり目の真っ最中です。土用の時期は、胃腸を司るエネルギーが揺らぎやすく、あれこれと考えすぎることも胃腸に負担をかけてしまいます。読書で頭をフル回転させた後は、目と胃腸の両方を休ませてあげることが大切ですよ。
◾️「不眠の日」に意識したい脳のクールダウン
夜、布団に入っても仕事のことや読んだ本の内容が頭から離れず、なかなか寝付けないことはありませんか?
夜のリラックスタイムには照明を少し落とし、スマホのブルーライトを控えることが、深い眠りへの第一歩になります。
視覚からの情報が多すぎると脳が興奮状態になり、自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。本を閉じた後は、意図的に光を遮り、脳に「もうお休みだよ」という合図を送ってあげてください。
◾️1分間の「こめかみリセット」
・太陽(たいよう)の押し方
眉尻と目尻を結んだ線の真ん中から、指1本分ほど外側にある、少しへこんでいる部分(こめかみのあたり)が「太陽」というツボです。
ここは眼精疲労や頭痛を和らげる、いわば「頭のリフレッシュボタン」です。指の腹を当てて、優しく押してください。
もし、ご自身のケアだけでは頭の重さや不眠が解消されない時は、当院を頼ってくださいね。
今夜もゆっくり目を休めて、穏やかな夜をお過ごしください。

