【4月21日】食事の「5つ」
こんばんは。鍼灸院Nikoです。
健康のために「バランスよく食べましょう」という言葉をよく耳にします。でも、たんぱく質や炭水化物、ビタミンといった難しい栄養の計算を毎日続けるのは、現実的にはなかなか大変ですよね。
本日は、計算しなくてもパッとテーブルの上を見るだけでバランスが整う、食事の「5つの構成」についてお話しします。
■ 食卓を「5つのカテゴリー」に分ける
まずは、食べるものを次の5つに当てはめて考えてみましょう。
1 主食:ごはん、パン、麺類
2 主菜:納豆、焼き魚、卵焼き、肉料理
3 副菜:野菜サラダ、和え物、ひじきの煮物
4 牛乳や乳製品:牛乳、ヨーグルト、チーズ
5 果物:りんご、みかん、ぶどう、いちご
こうして分けるだけで、食事の準備をしているときに「今日は副菜が足りないな」と、足りないものがすぐにイメージできるようになります。
■ 一品料理に隠れたカテゴリを見つける
忙しい時に便利な「カレーライス」や「シチュー」も、この考え方を使えば立派な健康食になります。
例えばカレーライスなら、ごはんは「主食」、お肉は「主菜」、ジャガイモやニンジンは「副菜」です。
ジャガイモはビタミンCも豊富。さらにサラダを添えたり、食後にヨーグルトを食べたりすれば、一気に多くのカテゴリを埋めることができます。
一品だけで解決しようとせず、足りないものをちょっとプラスする意識が大切です。
◾️「毎食」と「1日1回」のルール
バランスを保つための目安はとてもシンプルです。
・主食、主菜、副菜:この3つは、できるだけ毎回の食事で揃えるようにしましょう。
・乳製品、果物:この2つは、1日のどこかで1回摂るようにすれば合格です。
心身を整えるためには、「休める習慣」と同じくらい、体を作る「材料」である食事が欠かせません。
食事を「楽しむこと」が一番の養生だと感じています。無理な制限やがまんをするのではなく、5つの箱を埋めていくゲームのように、楽しみながら食卓を彩ってみてくださいね。
今夜もゆっくりお風呂で温まって、穏やかな夜をお過ごしください。

