【2月16日】頭がボーッとする、顔がほてる


こんばんは!鍼灸院Nikoです。


2月も半ばを過ぎ、
日差しに少しずつ春の気配を感じる日が増えてきましたね。


しかし、この時期になると「なんだか頭がボーッとして仕事に集中できない」

「顔だけがカーッと熱くなる(ほてる)」といった不調を感じる方がいます。


実はそれ、春の準備を始めた身体が発している「上実下虚(じょうじつかきょ)」というサインかもしれません。


なぜ今、のぼせやすいのか?
東洋医学では、春は「肝(かん)」の働きが活発になり、エネルギー(気)が上へ上へと昇りやすい季節と考えられています。


特に最近のような寒暖差が激しい時期は、自律神経が乱れやすく、本来なら足元にあるべき「熱」が頭に昇りっぱなしになってしまいます。

これが、「足は冷えているのに、顔はほてる」「イライラして落ち着かない」という状態を招く原因です。


今すぐできる!「上に昇った熱」を下ろすケア
以前、冬の冷え対策としてもお伝えした「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」の状態に戻してあげることが、この時期は特に重要です。

  • ふくらはぎのストレッチ
    下に溜まった血液をポンプのように押し戻し、全身の巡りを整えましょう。
  • 「太衝(たいしょう)」のツボ押し
    足の親指と人差し指の骨が交わる場所にあるツボです。ここを優しくマッサージすることで、高ぶった気を鎮める効果が期待できます。
  • 「吐く息」を意識した深呼吸
    吐く息を意識的に長くすることで、副交感神経を優位にし、頭の熱をクールダウンさせましょう。
  • まとめ
    「ただの疲れかな?」と見過ごしがちな春先の違和感。
    今のうちにケアをしておくことで、本格的な春を軽やかな体で迎えることができます。
    もし「自分一人ではなかなかスッキリしない」「集中力が戻らない」という時は、鍼灸で全身の気血のバランスを整えにいらしてくださいね。

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