翌日の腰痛を防ぐ、3分間の“足上げ”リカバリー

こんばんは。鍼灸院Nikoです。

帰宅して一息ついた今、「ふくらはぎがパンパン」「腰に鉛が入ったように重い」と感じていませんか?

本日は、運動後の心地よい疲れを「明日の痛み」に変えないために、お酒を飲む前や寝る前にやっておきたい、リカバリー術をお伝えします。

【冬のスポーツは、下半身に「汚れた水」が溜まる】

冬のゴルフやランニングは、夏に比べて汗をかきにくい分、代謝のサイクルが遅くなります。

さらに、寒さで血管が収縮しているため、運動で発生した疲労物質(乳酸など)や老廃物が、重力によって下半身に溜まりやすくなっています。

この「汚れた水」が溜まったまま寝てしまうと、翌朝起きた時に、

・足がつる

・腰が固まって起き上がれない

といったトラブルを引き起こします。

【揉まなくてOK!「足を高くして寝転ぶ」だけ】

疲れた足を揉みほぐすのは大変ですし、昨日の記事でもお伝えした通り、強い刺激は逆効果になることもあります。

そこで、「重力」を逆利用しましょう。

[3分間の足上げ(壁を使ったリカバリー)]

1. 寝転ぶ

床やラグの上で、壁(またはソファ)にお尻を近づけて仰向けになります。

2. 足を乗せる

両足を壁(またはソファ)に乗せて、心臓よりも高い位置に上げます。

3. 脱力する

そのままの体勢で、手は楽な位置に広げ、全身の力を抜きます。

4. 時間

3分〜5分間、ぼーっとします。スマホを見ずに、天井を見るのがおすすめです。

【足が軽くなる理由】

これをやるだけで、ふくらはぎに滞っていた血液やリンパ液が、重力に従って自然と心臓の方へ戻ってきます。

物理的に循環をサポートすることで、内臓への血流も戻り、「足のむくみ」と「腰の張り」が同時に解消されます。

足を下ろした瞬間、サーッと温かい血が流れる感覚があれば成功です。

【良い週末をお過ごしください】

この「足上げ」をしてから晩酌をすれば、翌日のダメージが変わります。

朝をスッキリと迎えるために、ぜひ今夜のルーティンに取り入れてみてください。

それでは、暖かくして良い週末の夜をお過ごしください。

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