冷え切った足を30秒で蘇らせる

こんばんは。 本日は二十四節気の「大寒(だいかん)」です。 暦の上でも、実際の体感としても、一年で最も寒さが厳しくなる時期がついに到来しました。

今朝の通勤時、足の指先が氷のように冷たくなってしまった方も多いのではないでしょうか?

さて、この極寒の時期、デスクワークをしている方に最も注意していただきたいのが、「足元の血行不良」です。

【なぜ、足先だけがこんなに冷えるのか?】

「暖房をつけているのに、足だけ寒い」 これは、寒さのせいだけではありません。 長時間座りっぱなしで「ふくらはぎの筋肉」が動いていないため、下半身に降りた血液を心臓に戻すポンプ機能が停止しているからです。

何もせずに年齢を重ねると、筋肉量が徐々に落ちてくるため、自分の体で熱を作る「自家発電能力」が低下しています。 この状態で外気温が下がると、あっという間に底冷えしてしまい、その冷えが腰痛や膝の痛みを引き起こします。

【座ったままできる!30秒の自家発電】

冷えてしまった足を温めるには、外からカイロを貼るのも良いですが、内側から熱を作るのが最も確実です。 デスクの下で、靴を履いたままでもできる簡単な運動をご紹介します。

「かかと上げ下げ運動(カーフレイズ)」

  1. 椅子に座ったまま、両足のかかとを限界まで高く上げます(つま先立ちの状態)。
  2. ふくらはぎにギュッと力が入っているのを感じたら、ストンと下ろします。
  3. これをリズミカルに素早く20回繰り返します。

これだけで、ふくらはぎのポンプが強制的に稼働し、停滞していた冷たい血液が循環し始めます。 やっているうちに、足先だけでなく、太ももや体全体がポカポカしてくるのが分かるはずです。

【「大寒」を乗り切るために】

今日から立春(2月4日)までの約2週間が、寒さのピークです。 この時期に体を冷やしきってしまうと、春先になっても「なんとなく調子が悪い」という状態を引きずってしまいます。

一番寒い日だからこそ、しっかり体を温めて、快適に過ごしましょう。

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