【小寒】「寒の入り」。仕事の効率を劇的に下げる“冷え”と“デジタル疲労”の意外な関係

こんばんは。鍼灸院Nikoです。

昨日は二十四節気のひとつ「小寒(しょうかん)」です。 いわゆる「寒の入り」。これから大寒、そして節分へと向かう、一年で最も寒さが厳しくなるシーズンの到来です。

さて、仕事始めから2日目。 「昨日は気合で乗り切ったけど、今日はなんだか目がショボショボする…」 「夕方になって、首の後ろがズーンと重い」

デスクワーク中、そんな不調を感じていませんか? 実はその疲れ、単なるパソコンの見過ぎではなく、「寒さ」が拍車をかけている可能性があります。

■ 「目」の疲れは、全身のスタミナを奪う

久しぶりの業務で、大量のメールや書類に目を通していると思います。 人間が得る情報の8割は「視覚」から入ってくると言われますが、目のピント調節機能(毛様体筋)の衰えにより、脳にかかる負担は上がります。

さらに東洋医学では、「肝(かん)は目に開竅(かいきょう)す」と言い、目と肝臓(自律神経・血流調整)は密接に繋がっていると考えます。

目を酷使する=「肝」のエネルギーを消耗する。 つまり、「目が疲れる」ということは、体全体のバッテリーが減っている様なものです。 これでは、夜のジムや週末のランニングに行く気力すら残りません。

■ 「寒さ」で首がロックされていませんか?

そして、今日からの「小寒」。 寒さを感じると、人は無意識に肩をすくめ、首に力が入ります。

  1. デジタル疲労(目の酷使による首こり)
  2. 寒さによる緊張(防衛反応による首こり)

このダブルパンチを受けるのが、今の時期です。 首の血流が悪くなると、脳への酸素供給が滞り、集中力の低下や頭痛、さらには可動域制限にも繋がります。

■ 今すぐできる!「耳」のマッサージで暖房いらず

仕事の合間に、1分でできる対策をご紹介します。 首や目を直接触るよりも効果的なのが、「耳」のマッサージです。

耳には全身のツボが集中しているだけでなく、脳に近い場所にあるため、刺激することで自律神経を一瞬でリラックスモードに切り替えることができます。

【やり方】

  1. 両耳を親指と人差指でつまみます。
  2. 上・横・下へ、イタ気持ちいい強さで引っ張ります。
  3. 最後に、耳全体を手のひらで包んで、前回し・後ろ回しに揉みほぐします。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA